福岡市南区エリアで歯医者、歯科医院をお探しの方は、
高宮通りこさかデンタルクリニックまで

皆さんこんにちは。

インプラントは「第二の永久歯」とも呼ばれるほど、失った歯を快適に補ってくれます。
ただし、インプラント治療の後にメンテナンスをしっかり行わないと、インプラントを維持できなくなることもあります。
今回はインプラントを快適に長持ちさせていくためにはどうすればいいか考えてみましょう。

フインプラントは顎の骨としっかりと結合して固定されるため、快適に噛んだりしゃべったりすることができます。
ただし、天然の歯に比べると、お口の粘膜との結合は弱く、歯周病菌などに感染しやすい特徴があります。

そのため、インプラント治療後によく起こるのが「インプラント周囲炎」です。
インプラントのまわりの骨も侵されていくため、進行するとインプラントを失うことになりかねません。

インプラント周囲炎以外にも、治療後にはいろいろなトラブルが考えられます。
インプラントには、人口の歯が取り付けられています。
この人工の歯が欠けたり、落ちてしまうことがあります。
また、人工の歯を固定するための部品のスクリューが緩むこともあるでしょう。

こうしたトラブルを防ぐためには、自分の歯以上に毎日ていねいに歯を掃除するとともに、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けることが大切です。
経過が順調に思えても、必ずかかりつけの歯科医院で経過観察を受けましょう。

メンテナンスでは、セルフケアではできないチェックを専門的な目から行います。

1　正しいお手入れができているかどうかの確認
2　インプラント周囲炎が起きていないかの確認
3　噛み合わせの確認
4　骨の吸収が起きていないかの確認
5　器具のゆるみなど、インプラントと人工の歯の状態の確認
6　歯の専門的なクリーニング

福岡県南区の高宮通りこさかデンタルクリニックでは、患者様が生涯インプラントとお付き合いいただけるようにサポートしてまいります。ご一緒にインプラントを快適に使い続けていきましょう。