福岡市南区エリアで歯医者、歯科医院をお探しの方は、
高宮通りこさかデンタルクリニックまで

皆さんこんにちは。

福岡市南区にある歯科医院「高宮通り こさかデンタルクリニック」です。 今回は、「入れ歯（義歯）の調整」についてお話したいと思います。

入れ歯を作ってすぐの頃は、たいてい違和感や痛みを感じるものです。 使いながら何度も調整するうちに、自分になじんだ入れ歯になっていきます。 今回は入れ歯の調整についてご紹介いたします。

入れ歯が合わないのに我慢して使っていると、痛みを感じたり噛み合わせが悪くなって、肩こりや腰痛を引き起こすこともあります。 合わないと感じたら入れ歯を作った歯科医院で調整してもらいましょう。

入れ歯が合わなくなる原因は次の２つに分けられます。 初めての入れ歯で違和感を感じやすい場合もありますが、次のような理由からそもそも入れ歯が合っていないこともあります。

■最初から入れ歯が合っていない 丁寧にお口の型を取っていなかったり、患者様のご希望に合っていないと入れ歯が合わないと感じやすくなります。

■使っているうちに合わなくなった あごの骨の状態や歯の位置などは時間が経つと変わっていきます。そのため、最初はお口に合った入れ歯でも、いつしか入れ歯とお口の間にすき間ができて合わなくなることがあります。 また、入れ歯に歯石がついたり、入れ歯がすり減ったり、熱や乾燥で変形してしまっても合わなくなります。

 

入れ歯は一度作ったら一生同じものを使い続けられるわけではありません。 入れ歯が使いにくいと感じたら、痛みを感じるまで我慢したりつけるのをやめてしまうと全身の健康に影響することがあります。 半年～1年に1回は歯科医院で入れ歯のチェックを受けましょう。 福岡市南区の歯科医院、高宮通りこさかデンタルクリニックでは、患者様のお悩みを丁寧にうかがい、入れ歯の調整を行っています。ほかの歯科医院で入れ歯を作った方も安心してご相談ください。